新型コロナウイルス感染症の影響により、延期や中止が相次いでいる夏の風物詩――花火大会。秋田魁新報社が運営するクラウドファンディングサービス「FAN AKITA （ファンあきた）」の呼びかけにより、開催日時を知らせずに「３密」を回避する《エール花火》を実施することがわかりました！

写真はイメージです

参加花火業者は、28都県77社。手賀沼花火大会（我孫子会場、柏第２会場）をはじめ、とりで利根川大花火、利根町民納涼花火大会を手掛ける柏市の「高城煙火店」も参加しています。

日時や場所は原則非公開。打ち上げ時間は最長10分程度。7月か8月を予定しているそうです。「ドーン！」という音が聞こえたら、自宅のベランダや窓からそっと夜空を見上げてみてはいかがですか？

プロジェクトの期限×目標金額は？

エール花火を打ち上げるクラウドファンディングサービス「FAN AKITA （ファンあきた）」の目標金額は、「イイ花火」の語呂に合わせて11,873,000円！　2020年7月10日（金）までに目標金額を上回った場合、プロジェクトが成立します。

ちなみに目標金額を上回った場合は、「サイコー花火（31,587,300円）」「ゴーゴー花火（55,873,000円）」「花火サイコー（87,331,500円）」とレベルアップしていくそうです。

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花火の打ち上げはみなさんのサポートにかかっています。「花火サイコー」を目指して、こちらからエール花火を支援してみてはいかがですか？

高城煙火店はこちら↓

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