写真はイメージです

2020年先月末から今月にかけて、首都圏において「ガス点検を装った強盗事件」が多発。柏市内でも、ガス会社の職員を騙った予兆電話(いわゆるアポ電)が発生しています。

市内でガス会社の職員を名乗る予兆電話(アポ電)が予想されます。「ガスの点検です」という文言と使用している給湯器の種類を尋ねる電話がきたら注意してください。もし自宅に訪問者が来ても身分確認の徹底と不審な点があれば、すぐに１１０番通報してください！#柏市役所

— 柏市防災安全課 (@kashiwa_bosai) September 28, 2020

何に注意したらいいの？

1. 「ガスの点検です」という文言に注意！
2. 使用している給湯器の種類を尋ねられたら怪しいと思って！

市内で発生した予兆電話は、いずれもすぐに電話を切っているため、被害は発生していません。しかし、会話を続けていると、在宅を確認の上で自宅を訪問されて家に侵入されてたり、現金やキャッシュカードを奪われるといった強盗被害に発展する可能性があります。

怪しいと思ったら・・・

※写真はイメージです。

自宅にガス会社の職員を名乗る者が訪問してきても安易に対応してはいけません。不審な点があれば、すぐに１１０番通報をしてください。また、日頃から戸締りを徹底し、自宅の電話は留守番電話にし、電話に出ないようにすることが大切です。

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