【柏市】惜しまれつつ…てづくりパンの店「オレンジ・ポップス」が10月31日(金)で閉店へ。約6年半の営業に幕。
大津ヶ丘の住宅街にある、てづくりパンの店「オレンジ・ポップス(orange pops)」が、2025年10月31日(金)をもって閉店します。
店頭には「閉店のお知らせ」が掲示されており、感謝の言葉とともに約36年半にわたる営業に幕を下ろすことが伝えられています。
「オレンジ・ポップス」は、平成元年2月6日(月)に開店。以来、地域に根ざしたパン屋として、ふっくら焼き上げた食パンや菓子パン、惣菜パンなど、日常に寄り添う温かな味わいで多くの人に愛されてきました。
赤と白のストライプのテントが目印のかわいらしい外観で、通りを歩く人の目を引く存在でもありました。
掲示されたお知らせには、「これまで長きにわたり当店をご愛顧いただき、誠にありがとうございました」と感謝の言葉が添えられており、常連客の間では閉店を惜しむ声も広がっています。
地域の人々の朝を支えてきた「まちのパン屋さん」の閉店は寂しいニュースですが、これまでの温かな時間に感謝しつつ、最後の営業日までその味を楽しみに訪れる方も多いのではないでしょうか。
「オレンジ・ポップス(orange pops)」はこちら↓





