【柏市】キネマ旬報シアターのクラウドファンディング、支援総額が約6,000万円に到達!空調設備の更新工事へ◎
映画館「キネマ旬報シアター」では、老朽化した空調設備の更新を目的として実施されていたクラウドファンディングについて、支援総額が約6,000万円に達したことが、館内掲示にて報告されています。
掲示によると、今回の支援金はクラウドファンディングサイト上での支援に加え、来場者による館内募金や振り込みによる支援を含めた総額とのことです。約1年前、「もう長くは持たない」と宣告されていた空調設備について、想定を超える支援が集まった形となりました。
最も優先度が高く、館の運営において“生命線”ともいえる「屋上の冷温水発生器(空調設備)」については、すでに新規入替の発注が完了しており、工事は2026年4月ごろを予定していると案内されています。
これにより、今後はより安定した環境で映画鑑賞ができる見込みです。一方で、掲示文では、デジタル映写機などの機材更新や修繕については、今回の支援金では十分に対応できなかったことも明記されています。そのため、クラウドファンディングサイト上での募集は終了するものの、館内での募金については今後も継続される予定とされています。
また、外観や内観については、見た目上の大きな変化はないものの、スタッフ一同、新たな気持ちで再出発できることを心から喜んでいるとのメッセージも添えられていました。
今後は、より多くの来場につながる作品編成やイベントの実施を通じて、段階的に環境整備を進めていく方針が示されています。
館内では、支援への感謝を伝える掲示のほか、オリジナルステッカー(4枚セット・1,000円)の販売なども行われており、売上は映画館の応援に活用されるとのことです。寄付については、窓口での対応も継続されています。
今後の工事の進捗や取り組みについては、館内掲示や公式情報で随時案内される予定です。地域に根ざした映画館として歩みを続けるキネマ旬報シアターの動向に、引き続き注目が集まりそうです。





