【柏市】新年のお参りはどこへ行く?柏市内で初詣に訪れたい定番スポット5選◎
新年を迎えるにあたり、初詣にどこへ行こうか迷っている方も多いのではないでしょうか。

写真はイメージです。
柏市内には、駅から近い神社から自然に囲まれた寺院まで、さまざまな初詣スポットがあります。今回は、柏市内で毎年多くの人が訪れる定番の初詣スポットを5か所ご紹介します。
柏駅東口から徒歩圏内にある「柏神社」は、柏市内でも特に知名度の高い神社です。駅前という立地の良さから、三が日を中心に多くの参拝者が訪れます。
周辺には商店街や飲食店も多く、初詣とあわせて街歩きを楽しむ人の姿も見られます。仕事始めの時期に立ち寄る方も多い神社です。
布施エリアに位置する「布施弁天 東海寺」は、弁財天を祀る寺院として知られています。広い境内と自然豊かな環境が特徴で、初詣の時期には市内外から参拝者が訪れます。
にぎわいがありながらも、落ち着いた雰囲気の中で新年の祈願ができる場所です。
増尾エリアに鎮座する「廣幡八幡宮」は、地域の守り神として古くから信仰を集めてきた神社です。
静かな住宅地の中にあり、初詣の時期には地元の方を中心に多くの参拝者が訪れます。
三が日などは混雑することもありますが、時間帯によっては落ち着いて参拝できる場面も見られます。
豊四季エリアにある「旭町香取神社」は、地域に根付いた神社のひとつです。
柏市内で行われる「かしわ七福神」では、当社が恵比寿天を祀る神社に指定されており、正月期間中には多くの参拝者が訪れる様子が見られます。毎年の恒例行事として初詣に訪れる方も多い場所です。
また、塚崎地区の鎮守として知られる「神明社」も、柏市内の初詣スポットのひとつです。通称「神明様」と呼ばれ、地域の人々に長く親しまれてきた由緒ある神社で、旧沼南地域を代表する存在として知られています。
県道8号線(通称・船取線)沿いの小高い森の中に鎮座し、表参道は伊勢神宮の方角に向いています。
約3,000坪の広大な境内は「沼南の森」とも呼ばれ、自然に囲まれた環境の中で、新年の参拝ができる神社です。
柏市内には、それぞれ異なる魅力を持つ初詣スポットがあります。新年の予定や目的に合わせて、参拝先を選んでみてはいかがでしょうか。





