【柏市】大堀川の風景に癒やされながら、甘栗のキッシュに感動!「Boulangerie Café PAISIBLE」でやさしい味と豊かな時間を◎
柏市柏下にある「Boulangerie Café PAISIBLE(ブーランジェリーカフェ ペジーブル)」があります。ベーカリー「PAISIBLE」と連携し、就労継続支援B型事業所「わたげワークス」と共に運営されている地域密着型のカフェ。
様々な障がいをお持ちの利用者と接客・調理補助・ランチョンマット作り・メニュー作成などに関わっており、「地域に幸せの種をまく仕事がしたい!」そんな思いを持ち、ぬくもりあふれる空間を提供しています。
白壁と木の風合いが優しく調和したナチュラルな店内は、2階がカフェスペース。
大きな窓からは大堀川沿いの緑が広がり、心地よい光が差し込む癒しの空間です。カウンター席もあり、おひとりさまでもゆったり過ごせる雰囲気が魅力です。
注目のランチは「キッシュデマロンプレート(1,350円)」。甘栗、ベーコン、ほうれん草など具だくさんの自家製キッシュが主役で、甘じょっぱい味わいが絶妙。サラダや副菜、スープ、自家製パンが彩りを添え、ドリンク付きで満足度も◎。
ほかにも「PAISIBLE」の様々な種類のパンを少しずつ味わえる「ベジーブルプレート」や「サラダプレート」など、栄養バランスに配慮されたプレートが揃います。
朝10時から11時まではモーニング。「バタートースト」、「ハニートースト」、自家製の紅茶ジャムが絶品の「ジャムトースト」など、ペジーブルのパンを味わえるモーニングセットがドリンク付きで楽しめます。
メニューは月に一度、定番メニューを残しつつ新たな内容に更新するよう心がけているとのこと。訪れるたびに違った味と出会えるため、何度足を運んでも楽しめる魅力があります。
また、自家製「ペジーブル生ドレッシング(1個200円)」は、新鮮な人参や玉ねぎを使用し、甘みと香りが活きた逸品で、毎朝丁寧に手作りされています。カフェでの味に惚れ込み、テイクアウトやギフト用に購入する常連さんも多いそうです。
2025年8月には開店12周年を迎えるBoulangerie Café PAISIBLE。店長のお話によるとこれを記念し、8月・9月にはアフタヌーンイベントの開催も予定されています。季節のスイーツやドリンクで、特別なおもてなしが用意されるとのこと。心のこもった優しい時間が、きっと訪れる人の気持ちを和らげてくれるはずです。
自然と人、地域と人のつながりを感じられるカフェタイム。日常の中で少し立ち止まり、やさしさに包まれるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
「Boulangerie Café PAISIBLE(ブーランジェリーカフェ ペジーブル)」はこちら↓