【柏市】大人が沼る「街ガチャ」が柏市でも販売されるかも!?ガチャガチャの面白さを広める小野尾氏が最新ガチャをお披露目!

若い女性を中心に、大人を沼らせている「ガチャガチャ」。何が出てくるかわからないワクワク感と、遊んで飾って楽しめるガチャガチャは、もうすぐ60周年を迎えます。

過去最高の売上◎最新ガチャが柏市にやってきた!

2023年11月5日 (日)、 柏の葉T-SITEで開催された日本ガチャガチャ協会代表・小野尾勝彦氏のトークイベントに、QR決済に対応した最新ガチャマシーンが登場!

ピッという音が鳴ってからハンドルを回すガチャガチャ×ドキドキ体験に、大人たちの表情がパッと明るくなりましたよ。

2022年に約610億円(過去最高額)まで拡大したガチャガチャ市場。カラオケ(約580億円)やレトルトカレー(約533億円)を上回るほど急成長した理由が、少し分かった気がしますね。

※以下、講演内容と小野尾氏の著書「ガチャガチャの経済学(プレジデント社刊)」を参考に、質問形式でまとめています。

―子どもではなく、大人がガチャガチャにヌマる理由は何だと思いますか?

小野尾氏:大人を満足させる豊富な品揃えクオリティの高さ、話題性の高い企業とのコラボ商品が多いこと。「コップのフチ子」のように、SNSで拡散して大ブレイクする商品が増えているからでしょうか。みなさんも購入するつもりはなかったけれど、思わずガチャガチャを回してしまった経験があるのでは?

―「ガチャガチャ」に対するイメージも少しずつ変化してきた気がしますね。

小野尾氏:ひと昔前の「暗い」「狭い」などのオタクっぽい要素が払拭されて、ガチャガチャの設置場所は、広くて明るい清潔感のある空間になりました。これも大人の女性を虜にしている理由の1つだと思います。

―これからガチャガチャはどのような発展を遂げるのでしょうか。

小野尾氏:支払い方法はQR決済や交通系ICになり、ガチガチャのカプセルがプラスチックではなく、紙で代替する動きが加速しています。実際に2022年からバイオマス素材の紙カプセルの販売がスタートしました。

また、町起こしを目的とした「ご当地ガチャ」の販売も、日本各地で話題になっています。地元の観光名所や名物をモチーフとしたガチャガチャは、観光客よりも地元民が夢中になる傾向があるようえすね。もしかすると、次は柏市で「ご当地ガチャガチャ」が販売されるかも……!

このほか、ガチャガチャビジネス初の解説書「ガチャガチャの経済学(プレジデント社刊)」には、思わず納得してしまうガチャガチャ秘話がたくさん!

書店で見かけた際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

【柏市】地球にやさしい最新ガチャを試すチャンス◎2023年11月5日 (日) 柏の葉T-SITEでトークイベント&ガチャ最新マシーン体験が開催されます!

イベントが実施された柏の葉T-siteはこちら↓

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