【柏市】今年度も受付スタート!医師が勧める「脳卒中」の予防法とは?名戸ヶ谷病院×脳ドック「レイソルオリジナルコース」なら1万円以下で受診可◎

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脳卒中が起こりやすいのは、寒暖差が気になる冬場だけではありません。気温が上昇して汗をかきやすいこれからの季節も要注意です。

「血液がドロドロになると、脳卒中を発症しやすくなるってホント?」

体内の水分量が不足すると、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの脳卒中を発症するリスクがぐっと高まります。

医師が勧める「脳卒中」の予防法とは?

地域医療への貢献を第一に考える名戸ヶ谷病院・脳神経外科部長の井上靖章医師は、脳卒中を回避するために効果的なのは「定期的に脳ドックを受診すること」だと話します。

※以下、Q&A形式で取材内容を紹介します

――脳卒中は予防できる病気なの?

脳卒中と呼ばれる「脳出血」「脳梗塞」「くも膜下出血」は、ある程度予防できる病気です。名戸ヶ谷病院の脳ドック「レイソルオリジナルコース」では、頭部MRIと頭部MRA、頸部MRAを実施するので、脳卒中の原因となる脳動脈瘤や動脈硬化などの異常が見つかれば、当日すぐにわかります。早期発見・早期治療のためにも、柏市民のみなさんにはぜひ受診してほしいですね。

――症状が出てからでは遅いと聞きましたが……。

脳卒中になったときのことを考えるよりも、「ならないような対策」をとることの方が重要です。車に乗るとき、シートベルトを締めると安心・安全ですよね。脳卒中も同じ。日ごろから「禁煙する」「運動をする」「食生活を見直す」などの心がけが必要です。「脳ドック」は健康を見直すきっかけになればいいなと思っています。

――脳卒中を予防するポイントは?

「脳出血」や「脳梗塞」を引き起こす動脈硬化を防ぐことです。喫煙や糖尿病、高血圧、高コレステロールなど、血管へのストレスを取り除く生活を心がけましょう。また、慢性的な炎症が起こりやすい歯周病にも注意が必要です。脳ドックと合わせて、歯医者も受診してみるといいかもしれませんね。

――脳ドックを受診するベスト間隔は?

脳ドックを受診して何の異常もなかった方は、数年間隔の受診で問題ありません。ただし、持病のある方や毎日ラーメンを食べる方、喫煙習慣のある方など、生活習慣に不安のある方は半年~1年に1回の受診をおすすめします。

※「右半身/左半身が動かない」「手足がしびれる/動かしづらい」「ろれつが回らない」などの症状が見られたら、すぐに病院を受診してください!

脳ドック「レイソルオリジナルコース」は1万円以下で受診できる!

2021年10月に開設した「名戸ヶ谷病院」の脳卒中センターは、柏市をホームタウンとする「柏レイソル」とスポンサー契約を締結。2022年4月1日(金)より、「名戸ヶ谷病院 脳卒中センターコラボ企画」として、脳ドック「レイソルオリジナルコース」の受付を開始しました。

※予約時に「号外ネット柏市(この記事)を見た」「チラシを見た」「井上先生の記事を見た」と伝えると、名戸ヶ谷病院の脳ドック「レイソルオリジナルコース」を「9,900(税込)」で受診できます。

昨年に引き続き、2023年も脳ドック「レイソルオリジナルコース」を継続するそうです。どなたにも起こり得る脳卒中を予防するために、名戸ヶ谷病院の脳ドック「レイソルオリジナルコース」を受診してみてはいかがですか? 医師との他愛もない会話から、病気を予防するヒントが見つかるかもしれませんよ。

【柏市】症状が出てからでは遅い?メディアで話題の脳神経外科医・井上医師が教える「脳ドック」の重要性

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