【柏市】人に危害を加える?柏市で目撃が相次いでいる肉食×絶滅危惧種の「謎の巨大鳥」について調べてみました!【追記:発見したときの対処方法】
2021年5月末から、千葉県柏市で謎の巨大鳥「ミナミジサイチョウ」の目撃が相次いでおり、SNSでも話題になっています。
千葉で目撃が相次いでるらしいミナミジサイチョウという鳥ですが
こんなのがその辺の道路うろうろしてたら泣くと思う pic.twitter.com/Hf1UZQ4dO1
— _ (@under_ber0) June 2, 2021
ミナミジサイチョウってこれだな
個人でこんなの飼えるの・・・?
#ミナミジサイチョウ #ズーラシア pic.twitter.com/sQLd9VDsHq— 特殊壺 (@kodama638) June 2, 2021
「ミナミジサイチョウ」はどんな鳥?
#ミナミジサイチョウ ってどんな鳥?
・鳥には珍しくまつげが長い(写真)。
・寿命は50年ほどにもなる。
・空を飛べるが殆ど飛ばない。
・子は独り立ちまで10年もかかる。それまで家族仲良く暮らす(写真)。
・ヒナは真っ黒(写真)。#ダーウィンが来た でもそのうち取材したいと思います。 pic.twitter.com/29C8MyWsoT— ダーウィンが来た! (@nhk_darwin) June 2, 2021
ミナミジサイチョウは、主に南アフリカのサバンナに生息している地上性の肉食のサイチョウ。絶滅危惧種に指定されている希少な鳥です。成鳥は体長約90~130cm、体重は6kg前後、翼を広ると2メートル近く、寿命は50年ほど。くちばしはサイの角のように長く硬く発達しています。