【柏市】どうしてこうなったの？地図を開いてビックリ！柏市内で見つけた「くびれ地形」3つ
柏市には、思わず「どうして？」と突っ込みたくなるような「くびれ地形」があるのをご存じですか？ まずは下にある柏市の地図をじっくりご覧ください。
（画像はイメージです）
柏市の「くびれ地形」3つ
《1》柏市中新宿2丁目・・・くびれの幅《約50メートル》
麗澤大学付近には、ビックリするようなくびれ地形があります。流山市にあるはずの向小金小学校の校庭の一部が、なんと柏市に……！ 「牧」と「谷」をもとに境界線を作ったところ、こうした地形が誕生してしまったようですね。
《2》柏市藤ヶ谷・・・くびれの幅《約5メートル》
今にも折れそうなほど細いくびれ地形があるのは、北総線西白井駅近くの柏市藤ヶ谷。手賀川の水流に沿って、柏市が南にぐーんと伸びてしまったようですね。
《3》柏市布施・・・くびれの幅《約10メートル》
柏市にも我孫子市にも存在する地名といえば、「根戸」と「布施」。布施弁天のある「布施」には、かなり入り組んだくびれ地形が存在します。まるで金槌のような境界線は、起伏のある土地が関係しているようですね。
写真はイメージです
じっくり地図を眺めていると、面白い地形が見えてくることも……！ あなたのお住いの地域にも、思わず目を疑いたくなるような《くびれ地形》があるかもしれませんよ。
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