【柏市】暑さに負けるな!「新しい生活様式」で熱中症を予防するポイント6つ
新型コロナウイルス感染症の影響により、「最低1mの身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」といった3密を回避する新たな生活様式が求められています。
しかし、暑さが厳しい夏場は、1日中マスクを着用した生活に息苦しさを感じることもあります。では、日本の夏を乗り越えるには、どのような対策が必要なのでしょうか?
新型コロナウイルス感染防止の3つの基本である,①身体的距離の確保,②マスクの着用,③手洗いや3密(密集・密接・密閉)を避ける等の「新しい生活様式」に合わせた熱中症予防行動を実施しましょう。#柏市消防局 #熱中症#新しい生活様式#新型コロナウイルス pic.twitter.com/iLHFWExxRY
— 柏市消防局(公式) (@kashiwa_shobo) May 29, 2020
- 窓の開放や換気扇によって換気を行いながら、エアコンを利用する
- 屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できるときは、マスクをはずす
- 1日1.2Lを目安に水分補給をしっかり行う
- 少しでも体調に異変を感じたら、速やかに日陰や風通しのよいところなど、涼しい場所へ移動して体を休める
- 暑さに備えて、無理のない範囲で体作りをする
- 2歳以下の子どもにマスクをしない!
高齢者や小さなお子さんは、熱中症になりやすいので注意が必要です! 日本小児科医会でも、窒息や熱中症のリスクが高まることから、「2歳以下の子どもにマスクをするのはやめましょう」と呼び掛けています。密を上手に回避しながらも、暑さ対策をしっかり行いましょう。
柏市消防局↓